デカンショ節が歌詞の一部に入っている松尾雄史さんの「青二才」という演歌をご存知でしょうか?
この楽曲、2015年1月7日にイケメン若手演歌歌手の松尾雄史さんがシングルで発表した曲です。
平成3年生まれの演歌歌手の彼ですが、この青二才という曲がヒットし、今おばちゃん世代を中心にファン拡大中だそうです。
デカンショ節が入っている部分はサビの中で、歌詞は「デカンショ デカンショで半年暮らす〜」というフレーズが入っています。
実はこのデカンショ節、歌っている松尾雄史さん自身も作品が手元に届くまでデカンショ節のことは知らなかったそうで、作曲の水森英夫氏の友人が落ち込む事があるとデカンショ節を歌っていた事を思い出し歌にすると面白いのではと作詞の石原信一氏にお願いをしデカンショの一節を入れて作ったというのが発端だそうです。
松尾雄史さん自身はまだ篠山に来たことがないということなので、是非来てもらいたいですね。
今回、松尾雄史さんに簡単な質問をぶつけることができたので、ご紹介します!
問1.どうして演歌歌手になられたのですか
母、叔母の影響で演歌歌謡曲を聞いて育ち自分の中での音楽は演歌でした。叔母の勧めでカラオケ大会、発表会に出場し人前で歌う気持ちよさを知りました。そしてカラオケ大会で優勝した事で歌手になれるんじゃないかと勘違いをしてしまったんです。それから歌手を目指しました。
問2.デカンショ節ではデカンショで半年暮らしたあと、残りの半年は寝て暮らすという歌詞があります。松尾さんはデカンショで半年暮らしたあとは何をして半年暮らしたいですか?
難しい質問ですね!寝て暮らすのも最高ですが僕は旅をして暮らしたいですね。
問3.どういう方に支持されていますか?
年配の女性が多いですが最近は男性も増えてきたようにも思います。
問4.今後チャレンジしていきたいことはありますか?
そうですね…デカンショ節の故郷丹波篠山に行ってみたいと思ってます。
とのこと!
篠山に来てくれるんだ!
ということで、松尾雄史さんの「青二才」
興味のある方は是非聞いてみてください。
明るくて勇気づけられる作品です!